医療費用補助対象

後縦靱帯骨化症はOPLLとも呼ばれているものです。平成27年1月1日からは医療費用助成の対象となっています。症状としては、背骨の動きが悪くなるため、体が硬い、背筋に痛みがあるなどの症状が起きます。病気でなくても起こることが多いので判断しづらいというのが治療を遅らせる原因となります。最も警戒すべき症状として、神経が圧迫されることで神経の動きが低下することです。後縦靱帯骨化症によって脊髄が圧迫すると、手足にしびれが現れます。そのため、手指が動かしにくくなり、細かい作業が苦手となってきます。足が引きつってコケやすくなったりして歩行生涯につながります。黄色靭帯骨化症という症状にも同じような症状が見られますが、骨化してくる部位が異なるため足の症状だけで収まるという違いがあります。

後縦靱帯骨化症の症状を見つけるには、レントゲン検査で発見することができますが、黄色靭帯骨化症の場合はレントゲンでの判別が難しくなります。通常のレントゲンで診断することが難しい場合は、CTやMRIでさらに細かい審査をすることが必要です。それぞれに得意としている分野が違うので、通院する場所によってどの検査をやるかは異なります。後縦靱帯骨化症は予防することができます。完全な予防をすることができませんがこれ以上の進行をゆるやかにすることは可能です。頚椎後縦靭帯骨化症の場合、首を反らしすぎないことや転倒・転落を防ぐことが大切になります。日常生活で、転倒や転落をすることで突発的に症状がでることがあります。日常生活に影響がでるので手術をすることが必要にんることもあります。日頃から意識して予防することで発症する確立を下げることのつながります。